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玄関で立ったまま本を読む。

イヤ~~~・・・・・・伊坂幸太郎に今さらハマってしまいました。
なんつーーーーー面白さなんでしょう。

会社の人に勧められて、今まで何度となく手にとっては棚に返していた、『鴨とアヒルとコインロッカー』をついに読むことに。
すぐさまハマりきりました。

そのあと『オーデュボンの祈り』
『ラッシュライフ』
『重力ピエロ』
『陽気なギャングが地球を回す』
『チルドレン』
『陽気なギャングの日常と襲撃』
『死神の精度』
を立て続けにここ3週間で読み、こないだ『ゴールデンスランバー』を読み終えました。

『ゴールデンスランバー』!!!!!!!!
これ、今のトコの最高傑作では??????って思いましたです。

会社の帰りの電車で、あと15ページくらいのとこで駅についてしまい、小走りで家に帰って、靴をぬぐのももどかしくて↑タイトルのようなことになったワケでございます(笑)。
こんなことって初めてすよ!


モリミーの時も思ったのですけど、新しい風みたいなのを感じるんですよねえ。
軽快だけど軽薄では決してない文体で、独特の飄々とした感じがあって。
ユーモアの感じもものすごくセンスがいい(って、またもやお前誰やねん状態ですが)。

ああ、素晴らしい。





さてさて、会社の部署の顧問が、これまた読書好きな方で、もともと文を書くことを生業にしてらしただけあって、ものすんごく読むのも早いんですよ。
で、次から次へと本を貸してくれるのですが、追いつくのがタイヘンです(笑)
あたしも読むことが遅くはないんだけど、味わって読みたいほうなので、斜め読みとか速読的な読み方はしません(できへんしな・笑)。

ところがこの顧問、常に3冊の本を平行に読むようにしているらしく、10分でどんな場面でも読むのをやめて、違う本に移るんだそうです。
頭の切り替えの勉強です、って言ってらしたけど。
で、あたしも10分ごとはムリだけど、通勤時、就寝時とか、読む本をまったく変えてみることにしました。
昼間ずーーーっとミステリーな頭になってて、夜寝る前にはファンタジーなんぞを読む。
これがなかなか楽しいです。

本の世界にぐぐぐぐぐってハイっていってしまう、そのことが本読みの一番の楽しみだと思うし、それなのに読んでる途中で置いて、ほかのを読むなんて邪道じゃ!!と思ってたけど、2冊なら2冊の、3冊なら3冊の、それぞれの世界にぐぐぐっとハイっていくことは、案外できるみたい。

ちょっと勉強になったできごとでした。
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『図書館戦争』『鴨川ホルモー』

けっこう話題になってるのは知ってたんですけど、やっとここの2冊を読みました。

『図書館・・・』、
ストーリーはすんごい面白くて、これ読むためにランチを1人で行かせてくれ、と同期に頼んだくらい(笑)

でも、ちょっと主人公の心情の綴り方がウザい(ハッキリ言うなあww)。
読み出したとき、その部分に萎え萎えになりかけたのだけど、話の展開が面白くて、最後まで読んじゃいました。

主人公郁が、必要以上に人につっかかるタイプで、そこらへん、しつこく書きすぎちゃう?!って思ったり、
あと、会話文のあとに、その会話の説明をしすぎなとこも、違和感を持ったけど。。。

例えば、登場人物が皮肉を言い合ったり、わざと揚げ足を取りあうやりとりを描写したあと、そんなことは読者も読んでて汲み取っていると思うのですが、それをイチイチ、皮肉を言い合いう、みたいな説明文が後につく。
なんかそれって、漫画世代の人が書いてるのか!?と感じたり、自分の描写力に自信ないんか!?と思ってしまったりしたんですけど(・・・・って、ここまで本読んで作者にツッコミ入れてたら、ヘンやな、あたし)。
そこらへんがもそっと洗練されたら、めっちゃイイと思う(あたしは誰??)。

何歳くらいの人が書いてるんだろか。
新しい風を感じる小説だったけど、まだ新人?って思うような、なんか青い感じがしたんですけども・・
けっこうな巨匠やったらどうしよ。

でも、ほんとに話は面白くて、やめられないとまらない~♪でした。


『鴨川ホルモー』、
『夜は短し・・・』に続き、京大卒の作家さんが書いた小説。
なんか、京都って舞台としてイイなあ。
これも変わった話で、大変楽しみました。

本当にあんなゲームがあったら、参加させられるのは絶対イヤ!

関西人なんで、京都が舞台だと、その場所が思い浮かぶので楽しい。
東京が舞台の小説って、今でこそ知ってるとこもあるけど、昔は本当に情景が浮かばないから、まったくの想像しかなかったからなあ。

鴨川の等間隔のカップルとか、糺の森とか、一乗寺とか、知ってるから思い浮かべやすくて、読んでて楽しいッス。


でも、今年の暫定一位はやっぱり!!
森見登美彦の『夜は短し・・・』だなあ。
本当にハマった。

漫画ばっかり読んでます、

最近。

こないだ買ったのは『神の雫』つーコミック。
最近、小説を読む元気がないからか、漫画ばっかり増えるんデスヨ。
しかし、コレがまた面白くて一気読みでした。

ワインの薀蓄モノ(そんなカテゴリーあんのか?)なんですけど、なんか読んでるとワインがむしょうに飲みたくなります。

あたしはイタリアワイン専門というか、好きなんですが、それというのも、レストランで自分の予算内で来るフランスワインてものにあんまり当たりがないからなんです。
つまり、おサイフの問題かなあ。。。。

4000円出すなら、伊ワインのほうがドッシリしたものを飲める気がしてたんですけど、この漫画読んで、これからは仏ワインも飲もう!!!って思いました。

けど、けど、奥が深すぎて、よーーーーわからん。。。てのがホントのところ。
やっぱり当たって砕けろ!精神で色々飲んでみるしかないのですからねえ。

漫画の中では、ワインを飲んで見えてくる景色、情景ってものを語るのですが、その表現が笑えるくらいにスゴイので(笑)、素直に飲んでみたくなります。

以下、漫画には関係ない、ボヤッキー話ですww




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『チェーザレ-破壊の創造者-』 惣領冬実

あたしが今、コミックの発刊を一番楽しみにしている漫画は、のだめでなくって惣領冬実の『チェーザレ』なのだ。

チェーザレ・ボルジアは、ご存知、その残忍さで語られることの多い歴史上の人物。
つーか、あたしゃそれくらいしか知らなかったのだけど。

惣領冬実さんは本邦未訳の『サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝』を読み、本当のボルジア像を漫画化しているらしいッス。

なんせ歴史考証の大変さから、連載が不定期らしく、1巻1巻が出るのが遅い~。
ジリジリして待ってて、この23日にやっと3巻が出タ!!

絵の美しさもさることながら、本当に本当に面白い!!!
当時の歴史的背景と、チェーザレ・ボルジアがメディチ家をうまく利用して、その影に隠れて政治を動かしていったサマが
丁寧に描かれている。

コミックとは思えないくらいの読後の重量感を味わえるこの漫画、めちゃおススメです♪

また4巻まで長いんだろなーーーーー。

『夜は短し歩けよ乙女』

いろんな書評で話題になってる、この本を読みました♪
ヒジョーーーーーによい!!!!

いま、仕事やらなんやらでヤラレているあたしには、すんごくイイ1冊でした。

重くなく、軽すぎることもなく、
いい塩梅にファンタジーで、
いい塩梅に恋物語で、
いい塩梅に学園もので、
いい塩梅にレトロ。

なんつても、そのレトロな文体に参りましたッ!!
なんだかカワイイ。

京都の大学(まんま京大)が舞台なんですが、地名とかが親しみ深くて、またヨイ。

お疲れの皆々様に、ぜひとも読んでいただきたい!

久しぶりに出会って嬉しかった1冊でした♪

コミック『蟲師』も読んでみた

コミック読んでみました~。
映画をもっと理解したくなったので。
1話完結モノなんですね!そこに驚いた。
しかもまだ連載続いてるんですね~。

つまり、映画化するに当たって、ムリヤリ話に落としどころをつくらなくてはいけなかった点が1つ。
そして、
ある1話と、また別の1話をとりだしてまとめ、ギンコの自分探しの話にしたんだな、という点が1つ。
理解が深まった分、原作好きな人が映画を見て怒るワケも分かった気が(笑)

映画ではステキだった虹郎との関係も、コミックはただの1話にすぎず。
その点では、映画のほうがステキだと思った。

そして何より!
コミックのギンコのほうが、しっかり生きてる!ww
映画のオダジョーギンコは、ゆらゆらとした存在感で、精気を感じさせるヒトではありません。
コミックのギンコはその点、言葉もハッキリ述べる、実にしっかりとした人。

オダジョーギンコの、ギンコ像の捉え方が面白いな~、と思いました。

なんでも原作読んでから映像見ちゃダメだね。
映像見てから原作見る順のほうが受け入れやすいww

のだめ コミック17巻

昨日、紀伊国屋書店前に大きな千秋とのだめがいて(?)、あ!そうだ!発売されてるんだった!と思い出し購入。
お昼の休憩時間内に読み終えましたww

うーーーーん・・・・
1巻だけじゃ展開がモノ足りないっす。
仕方ないけど。

これからのだめの音楽的才能が更に成長し、二人の関係には新たな展開つーか、危機みたいなのがあるんだろーね、という伏線のみで17巻は終了~~~。
うーーーんんんん!早く次を!次を!みたいな気持ちになっただけでした(笑)

千秋とのだめの関係って、あたしの恋愛からはあり得ない(マンガと比べんなよ)くらいにうらやましい。
あんなにお互い放置プレイでいられる恋愛ってあこがれるわ~。
あたしは、けっこうベッタリしてしまうので、ああいう関係って、憧れです。
ていうか、本当にマンガと較べても仕方ないけど。

のだめカンタービレ一気読み

言い換えてみればオトナ読み。
オトナ買いしたから(イヤな大人やな~・笑)!!!

以前からこれとハチクロは読んでみたかったのですが、まずはのだめから手を出してみました。

いやー、みんなから聞いてはいたけど、たしかに面白い!
途中でやめられませんでした。
連載誌買うイキオイです。

でも、読んじゃうとあのドラマのキャスティングが、なんだかイメージとは違う気がしてきちゃって。
玉木くんはウォーターボーイズの頃から好きだけど、千秋の天才臭は出し切れてない気がする~。

でも、どこまで漫画に忠実にして、どんな結末つけるのか楽しみです。

原作の好きなところは、のだめと千秋の二人が少しずつお互いの大切さに気付いていくサマと、のだめの音楽との向き合い方の変化が、きちんと描かれているとこ。
その点においてはシリアスだし、深みもあるし、感動で涙出たとこもあった。
ドラマもそういうところまで描いてくれるかなあ?と、楽しみです。

あ。そういえばさ、この漫画って、のだめより千秋が主人公だと思うのはあたしだけかい??

読書がススム

腰が痛くて(おばあちゃんみたいだ)、あんまり活動もできず。
週末は読書三昧できました。

読んだのは・・・
『東京バンドワゴン』 著:小路幸也
『名もなき毒』 著:宮部みゆき
『地下鉄(メトロ)に乗って』 著:浅田次郎

どれも全部面白かった!!!


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ねじまき鳥クロニクル

ずっと読みたいと思いつつ、読んでなかったのですが
やっとこさ読みました。

ねじまき鳥のクロニクルなんだから、
ねじまき鳥について理解が深まるか、ていうと、
そーでもなかった(笑)
ただ、その象徴するものっていうのがボンヤリと汲み取れた、
って感じでしょうか。

またしても、そのどんどんと世界が歪んで捻じ曲がっていく様が面白い。

1巻の最後、蒙古人兵士が日本兵の皮をはぐ描写があるのだけど、
なんだかそこがコワくてコワくて、電車の中で思わずバタっと本を閉じてしまいました。
なんでしょう、あのコワさは。
あまりに淡々と語られているのがコワかったのでしょうか。

けれど・・・・
このところ続けて読んだ村上春樹の長編は、どれもみんな
物語の膨らませ方はすこぶる面白いのだけど、
終わり方にナットクがいかないかも。
これは、単にあたしの好みの問題ですけど。
放り出されっぱなしのエピソードって、あんまり好きじゃないんですよね・・・
一つ一つに結末つけてほしくなってしまう。
あたしにセンスがないだけかもしれないですね(笑)

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舞妓Haaaan!!!

プロフィール

ゆうみ(またの名を”しぃちゃん”)

Author:ゆうみ(またの名を”しぃちゃん”)
毎日1笑い。

♪好きなコト♪
お芝居を見ることが好き。

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